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講師が気をつけていること


講師にとって感情を整えることは必要不可欠です。



常に機嫌が悪そうな人、ネガティブな反応しかしない人について行きたいと思いません。しかも話しかけたいとすら思いません。


もし先生が「ため息」をよくついていたら決して愉快なものではありませんよね。

生徒はこのため息を聞くと「この人は感情のコントロールができないんだな」「なにかイーズでよくないことがあったのではないか」「このため息の原因は自分だろうか」など考えてしまうでしょう。


このように、講師が不機嫌な態度でコミュニケーションをとってしまうと、それは無意識に伝染してしまいます。


講師の行動は渡したちが思っているよりも生徒に見られ、それが親御さんに伝わっていると考えなければなりません。




イーズの講師は皆、感情のコントロールをできる仲間たちです。

ちょっとしたしぐさでさえ、配慮をするかしないかで生徒たちの心象は変わります。


講師も人間ですから、当然体調やプライベートなど、不機嫌になる要員はいくらでもあります。でも上機嫌を装って行動していると少しずつ気分が晴れてくるのです。



私たち講師は影響力を自覚しています。

生徒との信頼関係を築いていくと、生徒たちは勉強に限らず相談事をよく話すようになります。志望校についてはもちろん、学校や私生活について…

雑談だったとしても、それに対する私たちの言葉で生徒たちは行動を変えるのです。


講師は工夫と配慮を重ねつつ、自分の影響力を自覚して、授業をしています。


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